ギャッベとはどういうものなのか
昨今ではインテリア用具のギャッベに注目が集まっています。
しかし、その名前を聞いたことはあっても具体的にどういったものなのかを知っている方は少ないのではないでしょうか。
ギャッベとは元々ペルシア語で「ざっくりとした」という意味を表す言葉であり、英語で言うと「ラフ」とほとんど同じです。
かつてイランの南西部のザクロス山脈の一帯に住む遊牧民によって織られていた絨毯のことをギャベと呼び、それがインテリアの用語として確立されています。
羊の毛を使うことにより、高い保温性を持っているのが特徴です。
生活道具として気兼ねなく使うことができ、手仕事のぬくもりと作り手の個性を楽しむことが出来る点が魅力となっています。
ギャッベの大きな特徴は弾力があることが挙げられます。
経糸に一本一本の糸を結び付けていくという手作業で作られるので、弾力があり踏み心地の良い感覚が得られます。
もちろん、小さなお子様のいるご家庭でも使うことが出来ます。
ギャベのモチーフとしては家族や未来が含まれていることが多く、そのデザインも人気に繋がっています。
木や花、動物に思いを託した作り手の意思が感じられます。
二つとして同じものがないので、そういったオリジナリティを感じられる点も特徴です。
全てが一点物といえるでしょう。
その時にしか織ることのできないものがあります。
元々地面に敷くことにより、硬い台地でも快適に使うことが出来るように作られました。
フローリングの上でも快適さを保つことが出来ます。